【ベルモントS】エピカリスが出国 機材トラブルで11時間遅れ

2017年06月01日 14:48

競馬

 米3冠最終戦のベルモントS(10日、米ベルモントパーク競馬場、ダート2400メートル)に挑むエピカリス(牡3=萩原)が1日、午前8時半に成田から出国した。当初は5月31日午後9時45分出国予定だったが、機材トラブルで約11時間遅れ、美浦で在厩を続け、1日午前4時半に美浦を出発した。
 萩原師は「出国遅れは大きなロスとは考えていません。順調にきているし、けさ(1日)は美浦の検疫厩舎で在厩を続け、軽く運動をして出発しました」と見送った。

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