【古馬次走】カレンミロティックは態勢整えば京都大賞典で復帰

2017年06月01日 05:30

競馬

 目黒記念2着ヴォルシェーブ(牡6=友道)は放牧、5着レコンダイト(牡7=音無)は宝塚記念(25日、阪神)、11着サラトガスピリット(牡5=友道)はアルゼンチン共和国杯(11月5日、東京)からスポニチ賞ステイヤーズS(12月2日、中山)を視野。
 名古屋大賞典5着オールブラッシュ(牡5=村山)は帝王賞(28日、大井)へ。メルボルンC23着後、左前裂蹄で天皇賞・春を回避したカレンミロティック(セン9=平田)は態勢が整えば京都大賞典(10月9日)で復帰。欅S15着タムロミラクル(牡5=西園)は阿蘇S(8月12日、小倉)かサマーチャンピオン(8月16日、佐賀)へ。

 ヴィクトリアマイル3着ジュールポレール(牝4=西園)は秋の目標にマイルCS(11月19日、京都)や香港マイル(12月10日、シャティン)を見据えている。シルクロードS11着ネロ(牡6=森)はCBC賞(7月2日、中京)かアイビスSD(7月30日、新潟)へ。

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