【浦和・プラチナC】フォクス復活V!笹川「最後余裕あった」 2017年07月20日 05:30 競馬 準重賞「プラチナC」が19日、浦和1400メートルで行われ、中団から抜け出した3番人気フォクスホール(牡4=浦和・薮口)が2馬身半差で快勝。初コンビの笹川は「重量も軽かったが最後は余裕があった。パワーがあっていい馬」と絶賛。昨年の東京ダービーはダービーを逃した組が出走する“残念ダービー”の若竹賞で2着。その後、脚部不安で休養を強いられたが、休養明けは短距離戦線に矛先を向け復活Vとなった。