【神戸新聞杯】アダムバローズ 馬なり余力十分ラスト12秒4

2017年09月22日 05:30

競馬

 アダムバローズはCWコース単走で上がり重点に6F85秒9。最後に気合を入れられると、ラスト1F12秒4と鋭い反応を見せた。「馬なりでまずまずの動き。しっかり乗り込んで息はできている」と角田師。先行力を武器に年明けから若駒S→若葉Sを連勝。「タメて切れる馬ではないので、ある程度前に行った方がいい。上がりのかかる展開になれば」とレースをイメージした。

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