【神戸新聞杯】カデナ フォーム抜群!4F52秒3で好感触 2017年09月22日 05:30 競馬 福永を背に坂路で追い切るカデナ Photo By スポニチ ブレのないフォームで坂路を駆け上がってきた。ダービー11着以来となるカデナがひと夏を越えてパワーアップを遂げた。単走で追われ4F52秒3〜1F12秒7。最初の1Fは14秒2で入り、そこから12秒9―12秒5―12秒7と一定のペースを刻んだ。スピードが緩むことなくフィニッシュ。感触を確かめた福永は「トモに幅が出て、ようやくいい感じになってきた。乗りやすさもありますね」と成長を口にした。