G1年間6勝は武豊が初、05年と06年に2度達成

2017年11月24日 05:30

競馬

 グレード制を導入した84年以降、JRA・G1を年間6勝したのは、ディープインパクトとのコンビで列島を沸かせた武豊が最初で05年と06年に達成。次いで07年にダイワスカーレットなどを導いた安藤勝、11年には3冠馬オルフェーヴルなどで池添が、翌12年にはダービー馬のディープブリランテなどに騎乗した岩田が成し遂げている。なお、全て違う馬でのG1・6勝はミルコが初めて。

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