レッツゴードンキ 坂路で1番時計を叩き出す「オーナーの気持ちも動くかもしれないね」 2018年02月08日 20:29 競馬 レッツゴードンキ(牝6=梅田)が坂路でこの日の1番時計を叩き出した。単走で追われ4F49秒7〜12秒0。「この全体時計で、上がりが12秒フラットというのもすごい。出来は変わりなく、元気いっぱい」と梅田師。始動戦は依然、阪急杯(25日、阪神)との両にらみ。「この時計を見たら、オーナーの気持ちも(G1へ)動くかもしれないね」。その後は流動的ながら選出済みのアルクオーツスプリント(3月31日、メイダン)を見送って高松宮記念(3月25日、中京)に向かう公算が大きい。