【京都新聞杯】フランケル順調 しっかり併入で好時計マーク 2018年05月03日 05:30 競馬 CWで3頭併せで追い切りするタニノフランケル(手前)、レトロロック(右奥) Photo By スポニチ 「第66回京都新聞杯」(5日、京都)の追い切りが東西トレセンで行われた。母ウオッカの良血タニノフランケル(牡=角居)は重賞初挑戦。この日はCWコースでレトロロック(6歳オープン)を5馬身ほど追い掛け、しっかり追われて併入。6F79秒2〜1F12秒0の好時計をマークした。手綱を取った幸は「いい動き。良血らしい雰囲気を感じます」と笑顔。前走500万下は逃げて4馬身差の圧勝。ここも勝って、母子ダービー制覇に望みをつなげるか。