【中京新馬戦】フォッサマグナ1番人気に応える 藤沢和師「距離は延びてもイケそう」

2018年12月02日 14:53

競馬

 2日の中京5R新馬戦は、美浦から遠征してきた米国産(外)フォッサマグナ(牡2=藤沢和、父ウォーフロント)が1番人気に応えて快勝。スタートでつまずいて後方からになったが楽な手応えでポジションを上げ、直線ズバッと2馬身半差で突き抜けた。
 ルメールは「出遅れたけど、すぐにハミをとって馬の後ろでリラックス。段々、加速した。柔らかい走り」と笑顔。藤沢和師は「カッカしているけど、きょうはおとなしかった。距離は千六、千八に延びてもイケそう」とみていた。放牧を挟んで次走は未定。

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