【京都新馬戦】オグリクロノス、感動を呼ぶ走りを

2019年01月04日 05:30

競馬

 土曜京都4R新馬戦(ダート1200メートル)は“オグリ一族”の血を引くオグリクロノス(牡=松永昌、父ベーカバド)に注目。祖母が94年の桜花賞オグリローマン。芦毛の馬体に、その兄オグリキャップの姿を重ねるファンも多いはずだ。松永昌師は「コースの追い切りで動いた(CW6F81秒6)。芝でもやれそうだが、距離は短い方がいいのでは」。所有はDMMドリームクラブ。鞍上に酒井起用で初陣Vを狙う。

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