【中山金杯】タニノフランケル、ハンデも味方に初重賞Vへ 2019年01月04日 05:30 競馬 坂路で併せ馬で追い切るタニノフランケル Photo By 提供写真 タニノフランケルは坂路でサッと併せ馬。アールジオール(3歳未勝利)相手に4F55秒6〜1F12秒8。フットワークにブレはなかったが2馬身遅れた。ただ、辻野助手は意に介していない。「流す程度なので遅れたことは気にしなくていい。動きはまずまず。ハンデが軽い(53キロ)のもいい」。ご存じウオッカの子。その第4子で初めて重賞Vのチャンスが到来した。