【中山金杯】まだまだ7歳馬ヤングマン健在 ラスト12秒8 2019年01月04日 05:30 競馬 追い切りを終え厩舎に引き揚げるヤングマンパワー(撮影・郡司 修) Photo By スポニチ 中山金杯の木曜追いが東西トレセンで行われ、美浦で追われた7歳馬ヤングマンパワーが地力健在をアピールした。坂路でレッドパルテール(3歳新馬)と併せ馬。4馬身追走から強めに追われ、ラスト1F12秒8で併入した。「調教はいつも地味。夏場の方がいいタイプだが、体重は減っていないし例年の冬場よりはいい」と手塚師。久々の芝2000メートル出走については「強豪相手のマイルだと厳しくなっているので試してみる。力まなければこなせるはず」と語った。