【根岸S】ミスターX コース相性抜群、ノヴァで勝負
2019年01月27日 05:30
競馬
京都11R・シルクロードSはラブカンプーで大丈夫。5戦連続で馬券圏内を確保中と、もう能力を疑う者はいない。特にG1だった前走・スプリンターズSは11番人気ながら先行して2着に大健闘。王者ファインニードルには首差だけ差されたが、あと一歩というシーンを演出した。
ここは強力な同型が不在ですんなり運べそうなのも追い風。京都内回りで行われる同レースは先行馬の活躍が多く、コース形態と脚質はマッチしている。筋骨隆々の馬たちが集う短距離界では異色とも言える430キロ台の小さな牝馬。明け4歳でさらにパワーアップしたスーパーガールが今年の主役を担う。馬単(10)から(2)(7)(13)(16)へ。