【根岸S】コパノキッキング重賞連勝!次走・フェブラリーSは菜七子がG1初騎乗へ
2019年01月27日 15:59
競馬
勝ったコパノキッキングは父Spring At Last、母Celadonの米国産馬。10月の藤森Sから4連勝。重賞は前走のカペラSに続いて連勝となった。通算戦績は9戦7勝。
なお、オーナーの小林祥晃氏がレース後に「フェブラリーS(2月17日、東京)に菜七子で行かせてもらいます」と明言した。実現すればJRA所属の女性騎手としては初めてとなる。
▼マーフィーの話 今後が楽しみな馬。良い位置に楽につけられたので早く先頭にならないように気をつけた。1200がベストだと思う。(フェブラリーSの1600メートルは)難しいかもしれない。今回JRAや多くのサポートを受けてここにいられることをうれしく思う。日本の競馬は世界一だと感じている。