【天皇賞・春】(4)ヴォージュ 単騎逃げで勝負

2019年04月27日 05:30

競馬

 ヴォージュは開門直後の坂路(4F72秒9)をサッと駆け上がった。西村師は「順調。追い切りは時計が速くなったが状態がいいからだと思う」と話した。ペースの鍵を握る一頭。「枠もいいしハナを主張するつもりで。あとは展開だけ」。うまく単騎逃げの形に持ち込みたい。

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