【天皇賞・春】(7)グローリーヴェイズ 大仕事へ上向き 2019年04月27日 05:30 競馬 グローリーヴェイズはWコースを落ち着いた雰囲気でキャンター1周。尾関師は「馬の内面に余裕がある分、少し距離を長めに。心身ともにいい状態で上向きで挑める」。連休の道路事情を考慮し、26日午後8時に美浦を出発。「幸い、27日の京都は競馬開催がなく、向こうでも落ち着いて休めそう。京都はこの馬には“ホーム”みたいなものなので」。同師は5戦目の参戦となる京都で大仕事を祈る。