武豊、仏重賞4着 新時代初騎乗「内容的に悪くなかった」

2019年05月02日 05:30

競馬

武豊、仏重賞4着 新時代初騎乗「内容的に悪くなかった」
パドックでアグネスに騎乗する武豊(撮影・平松さとし) Photo By スポニチ
 武豊(50)が1日、フランスのサンクルー競馬場でのG3ペネロープ賞に地元馬アグネス(牝3)とのコンビで臨み、4頭立ての4着だった。最低人気だったこともあり、レース後は「ほとんど差はなかったし、内容的には悪くなかった」と前向きに話した。
 武豊は平成ラスト騎乗が香港(4月28日)で、令和初騎乗はフランス。日本競馬界の顔として精力的に世界中を飛び回っている。なお当初、同日同所のG2ミュゲ賞で騎乗予定だった、松永幹厩舎からフランスに移籍したジェニアル(牡5)は出走を取り消した。(平松さとし通信員)

おすすめテーマ

2019年05月02日のニュース

特集

ギャンブルのランキング

【楽天】オススメアイテム