【エリザベス女王杯】ポンデザール、余力残し13秒3 陣営「ようやく本物になってきた」 2019年11月07日 05:30 競馬 ウッドチップコースで追い切るポンデザール(撮影・郡司 修) Photo By スポニチ 4連勝中のポンデザールはWコースで単走追い。馬なりで6F83秒9~1F13秒3と余力を残した内容だった。「今週は輸送もあるので軽めだが、それでも6Fからしっかり乗って負荷は十分にかかっている」と上原助手。「一戦ごとに内容が良くなって、ようやく本物になってきた印象。相手は強いがどれくらい通用するか楽しみ」と期待を込めた。輸送でカイ食いが落ちる傾向があるため、きょう木曜に京都に輸送する。