【エリザベス女王杯】ラッキーライラック、スミヨン手応え 松永幹師「力差はない」 2019年11月07日 05:30 競馬 クリストフ・スミヨン騎手を背にCウッドで併せ馬で追い切るラッキーライラック(手前) Photo By スポニチ ラッキーライラックは新コンビのスミヨンが感触を確かめた。CWコースでウレキサイト(3歳1勝クラス)と併せ馬。2馬身追走する形で徐々に間合いを詰め、いっぱいに追われる相手を馬なりでかわして半馬身先着した。松永幹師は「ジョッキーも“リラックスして、いい走りだった”と言っていました。見ていても手応えは良かった。距離も気にならないし、メンバー的にも力差はないと思います」と好感触を伝えた。