【エ女王杯】斎藤誠師は三度目の正直 チャーム&ディーヴァで雪辱を 悲願タイトルへ「順調」
2019年11月08日 05:30
競馬
もう一頭は3歳シャドウディーヴァ。「こちらも順調。腰がパンとして一歩目の踏ん張りが利くようになりゲートも出るようになった。栗東の環境にも慣れてカイバもよく食べている」と好感触だ。関東馬だが2頭共に2カ月近い栗東滞在で調整。「輸送を気にせず調整できる地の利はある。担当者には長期出張になって申し訳ないが、その分、結果につながってくれれば」。三度目の正直で悲願のタイトルを手にするか。