“地元愛”武豊、しがスポーツ大使委嘱「育った栗東は今も仕事のベース」
2020年03月19日 05:30
競馬
武豊（51）が就任した「しがスポーツ大使」の委嘱状交付式が18日、滋賀県庁で行われた。しがスポーツ大使はこれまでボクシングの山中慎介氏、プロ野球・ソフトバンクの松田宣浩らが務め、武豊は38人目。
武豊は「育った栗東は今も仕事のベース。滋賀県はやはりふるさとです」と地元愛を口にするとともに「こういう状況で競馬が開催できていることに感謝しています。暗い空気を少しでも変えていきたい。早く正常に戻ってほしい、と願うばかりです」と話した。
