【帝王賞】JRAの強豪を迎え撃つ地方馬にも注目
2020年06月21日 07:00
競馬
そのブリリアントCを快勝し、5月の大井記念でS12勝目を挙げたのがストライクイーグル。御神本とのコンビで波に乗った。2度目のG1挑戦(19年JBCクラシック5着)で一発を狙う。さらに大将格と言っていいのがモジアナフレイバー。昨年の東京大賞典3着、中央G1初挑戦のフェブラリーSは地方最先着の6着同着だった。ドバイ(G2ゴドルフィンマイル)出走は中止でかなわなかったが、仕切り直しの大一番でどんなパフォーマンスを見せるか注目される。