【北九州記念】菜七子、ラブカンプーで芝重賞初制覇だ「スピードを生かした競馬をしたい」 2020年08月23日 05:30 競馬 藤田菜七子 Photo By スポニチ 藤田菜七子(23)は23日、小倉11Rの北九州記念でラブカンプー(牝5=森田)に騎乗。同馬とは前走・アイビスSD(10着)に続くコンビ3戦目で、菜七子のJRA重賞騎乗はこれで29回目となる。 菜七子は「とにかくゲートの速い馬。小回り、平たんと条件はいいし、スピードを生かした競馬をしたい」とJRA芝重賞初制覇に意気込んでいた。新潟で騎乗した土曜は計4鞍で12R(カインドリー)の2着が最高だった。