新潟5R(ダート1800メートル)は1番人気ゴールドレガシー(牡=平田、父ゴールドアリュール)が勝利した。後方から一気に押し上がり4コーナーで5番手。直線はメンバー最速の上がり3F38秒0で外を一気に駆け上がった。戸崎は「3コーナーくらいでフットワークが良くなった。能力がありそう」と高く評価。
平田師も「これは楽しみ。同じゴールドアリュール産駒だし、ゴールドドリーム(同厩舎でG1・5勝、年内で引退予定)の後継ぎが出てくれたかなという感じ」と笑顔をはじけさせた。次走はプラタナス賞(10月17日、東京)を視野に入れる。