【中山金杯】シークレットラン 3頭併せで田村師「いいんじゃない」 2021年01月03日 05:30 競馬 3頭併せで追い切るシークレットラン(中)=撮影・郡司修 Photo By スポニチ 前走・古都Sを制してオープン入りしたシークレットランはWコースでエピックスター(6歳2勝クラス)、トランスナショナル(5歳3勝クラス)との3頭併せ。直線は真ん中に入っていっぱいに追われ、5F68秒4~1F12秒6をマークした。田村師は「いいんじゃない。昨年末に横山武が乗ってビッシリやったので、あまりやらなかった。今の力のいる中山の馬場は合っている。ハンデ(54キロ)は軽いし、頑張ってほしい」と期待の口ぶりだった。