【根岸S】タイムフライヤー、初7F戦にも対応3着 ルメール「凄くいい競馬だった」 2021年02月01日 05:30 競馬 <根岸S>3着でゴールしたタイムフライヤー(撮影・郡司 修) Photo By スポニチ 2番人気タイムフライヤーは中団から脚を伸ばしたが、上位2頭に切れ負けした。それでも、初の7F戦でもスピード競馬にしっかり対応しての3着にルメールは「凄くいい競馬だった。スムーズで、直線ではいつもの脚を使った。精いっぱい頑張った」と納得の表情。「1400メートルも大丈夫だけど、マイルが一番いいと思う」。昨年5着に敗れた本番での巻き返しに向け、収穫のレースとなった。