【桜花賞】パドックのツボ

2021年04月11日 05:30

競馬

 ソダシは首をグッと下げて気合を表に出して周回する。力感もあって、パドックは良く見せるタイプ。サトノレイナスはディープインパクト産駒の牝馬にしては力強い。こちらもパドックではヤル気を見せる。アカイトリノムスメはクイーンCではゆったり静かに歩けていた。初めての関西圏の競馬で、テンションをコントロールできていれば理想的。メイケイエールは柔軟な脚さばき。チューリップ賞では驚くほどおとなしかった。気合を内面に秘める。エリザベスタワーは見映えのする大型馬で、多少太く見えても問題ない。

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