【中京11R・葵S】熊本産ヨカヨカ惜しい!猛追及ばず鼻差2着、初の重賞制覇ならず

2021年05月29日 17:19

競馬

 熊本産馬として初の重賞制覇を目指したヨカヨカ(牝3=谷)は、末脚鋭く追い上げたものの、粘るレイハリアに鼻差届かず2着に終わった。
 幸は「ゲートをうまく出せなかったのが最後に響きました。でも、1200メートルは合いますね」と悔しさを口にしつつ、愛馬を称えた。同じく牝馬の勝ち馬よりも1キロ重い55キロを背負っていただけに、勝ちに等しい内容。重賞では2回目の2着となったが、初タイトルが手の届くところにあることは間違いない。

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