【ダービー】土曜の東京芝を緊急徹底分析!エフフォーリアは大ピンチだ!?
2021年05月29日 19:18
競馬
一方、ロベルト系は11頭が出走して、何と全馬が4着以下。エフフォーリアと同じエピファネイア産駒は、5Rで1番人気のギャラクシーエッジが5着、6Rでもやはり1番人気のベッラノーヴァが4着に終わった。枠順に恵まれなかったエフフォーリアに、ここでさらなる逆風が吹くことになるとは……。
結論は思い切って穴狙いといこう。軸に指名するのはハーツクライ産駒のグラティアス。枠は内寄りの(7)番だが、ここなら内に閉じ込められることもない。皐月賞は終始外めを回しながら、負けて強しの6着。条件好転の今回はエフフォーリアを逆転する可能性も十分にある。これに続くのがキングマンボ系のアドマイヤハダル&タイトルホルダー、ハーツクライ産駒のヴィクティファルス、さらには末脚自慢のヨーホーレイク&ワンダフルタウン&サトノレイナスだ。エフフォーリアは思い切って消し。グラティアスから名前を挙げた6頭への馬連&3連複で勝負したい!