【川崎・関東オークス】武豊×ウェルドーン重賞初V!ケラススヴィアの3冠阻止
2021年06月17日 05:30
競馬
「道中やめようとしたり気性的に難しいがそれだけ伸びしろがある。次走は体調を見てだがG1(ジャパンダートダービー、7月14日、大井)を目指す」と角田師。牝馬でのビッグタイトル獲りへ意欲を見せていた。
◆ウェルドーン 父ヘニーヒューズ 母ツルマルオジョウ(母の父ダンスインザダーク) 牝3歳 栗東・角田晃一厩舎 馬主・安原浩司氏 生産者・北海道日高町の浜本牧場 戦績11戦4勝(南関東1戦1勝) 総獲得賞金7188万円。
▼2着ケラススヴィア(森)残念…。3冠を期待してくれた方に申し訳ない。勝ち馬も強かったけど、初距離で戸惑いながらもよく頑張って走ってくれたと思う。
《ケラススヴィア総合V》地方競馬世代別牝馬重賞シリーズ「グランダム・ジャパン2021」の3歳シーズンは、最終戦・関東オークス2着のケラススヴィアが総合優勝を決めた。