【宝塚記念】アリストテレス“牡馬劣勢”覆す!音無師納得4F53秒0~1F12秒5
2021年06月24日 05:30
競馬
この日の最終追い切りは松若を背にして坂路へ。ラスト仕掛け気味の内容でアードラー(7歳オープン)とほぼ併入。4F53秒0~1F12秒5の時計で態勢を整えた。
音無師はここ2走、阪神大賞典7着と天皇賞・春4着の敗戦を例に挙げて同馬のイメージをユーモラスに解説した。
「菊花賞(2着)を走ったからステイヤーの思い込みがあったのかな?本当はステイヤーじゃないんだ。ボクもみんなもだまされたね」
そう、終わってみれば宝塚記念の2200メートルがドンピシャ!そんな結果が待っているのかもしれない。