【セントウルS】軽快ボンボヤージの一変期待
2021年09月10日 05:30
競馬
「レースに向けてテンションが上がらないように調整。サラッと追い切ったけど動きは良かった」
前走・北九州記念10着は大外18番で距離ロスが影響。終始リズムに乗れなかった。「枠(の差)もあったけど今思えば覇気がなかったように感じた」と振り返った上で「具合は間違いなく今回の方がいい」と上積みを強調する。厩舎の先輩でもある全兄ファンタジストは一昨年、同じローテで北九州記念14着からセントウルS2着。妹も大幅な変わり身があっていい。