【スプリンターズS】人気サイドではレシステンシア、一発ならジャンダルム
2021年09月28日 05:30
競馬
(2)前走 セントウルS組が【5・4・3・46】、キーンランドC組が【2・1・5・34】、安田記念から直行組が【2・1・0・6】。あと優勝馬が出ているのはCBC賞組(今年は例年の中京ではなく小倉施行)が【1・0・0・2】。優勝馬に限れば、この4レースに絞られる。着順は1着が【5・2・4・24】、2着【2・2・1・16】、3着【1・1・1・11】、4着【1・2・1・7】。優勝馬9頭は「前走1~4着」。例外は再び14年スノードラゴン(キーンランドC8着)。
となると4月香港のチェアマンズスプリントプライズ6着以来のダノンスマッシュは買いづらい。
(3)世代 3歳【0・1・1・13】(勝率0%)、4歳【4・3・5・17】(同13・8%)、5歳【3・5・2・39】(同6・1%)、6歳【3・0・1・2・7】(同9・7%)、7歳【0・1・1・23】(同0%)。3歳の不振と4歳優位が見て取れる。
(4)結論 人気サイドでは4歳レシステンシア(セントウルS1着)。一発なら6歳ジャンダルム(同4着)。3着には人気薄が来る傾向があるので、3連単購入の際にはキーンランドC2着エイティーンガール、セントウルS3着クリノガウディーを3着欄に押さえたい。(データ班)