【多摩川・ウェイキーC】大会最年少の25歳・新開が存在感

2021年09月28日 05:30

ボートレース

 今大会最年少、25歳の新開が初戦から存在感を放った。2号艇の初日6Rはピット離れで毒島に出られて3コース発進。それでも慌てない。捲った毒島に続いて2着に入った。「行き足は良かったし、全体に普通はある」と舟足に合格点を与えた。2日目は2走。1号艇の前半4Rは白星奪取のチャンスだ。「G1はレベルが全然違う。気を張っていく」と表情を引き締めていた。

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