アンドラステ引退、繁殖入り 京都金杯を球節炎で回避

2022年01月06日 05:30

競馬

 昨年12月のターコイズS2着後、左前球節炎で5日のスポニチ賞京都金杯を回避したアンドラステ(牝6=中内田、父オルフェーヴル)は5日、引退、繁殖入りが決まった。社台レースホースが発表。この日、栗東トレセン診療所でエコー検査を受けたところ、炎症が繋靱帯(けいじんたい)にまで及んでいることが判明。少なくとも1カ月は安静が必要で、場合によっては休養がさらに長引く可能性があり、クラブ所有の6歳牝馬で今年3月末が引退期限である点も踏まえ、現役を退くことになった。

おすすめテーマ

2022年01月06日のニュース

特集

ギャンブルのランキング

【楽天】オススメアイテム