【東京新馬戦】ロールアップ 差し切って白星、ルメール「凄くいい脚使った」

2022年02月07日 05:30

競馬

【東京新馬戦】ロールアップ 差し切って白星、ルメール「凄くいい脚使った」
<東京6R新馬戦>差し切って快勝したルメール騎乗のロールアップ=右(撮影・白鳥 佳樹) Photo By スポニチ
 東京6R・新馬戦(芝1600メートル)は1番人気ロールアップ(牝=中内田、父ディープインパクト)が快勝。4角は10番手のイン。前がバラけるのを待って残り300メートルでエンジンに火がつくと、メンバー最速の上がり3F33秒8の切れ味で差し切った。
 ルメールは「スタートのスピードが速くなくて後ろのポジションに。最後は凄くいい脚を使ってくれた。まだ体が緩く、これからの馬。1800メートルまでは問題ない」と振り返った。

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