【アーリントンC】ミスターX ダノンスコーピオン本命!2か月ぶりの実戦も順調な仕上がり

2022年04月16日 05:30

競馬

【アーリントンC】ミスターX ダノンスコーピオン本命!2か月ぶりの実戦も順調な仕上がり
ミスターX Photo By スポニチ
 「第31回アーリントンC」は1~3着までNHKマイルCの優先出走権が与えられる。今年もフルゲート18頭。スプリンター、マイラーなど多彩な顔ぶれになった。
 本命は朝日杯FS3着ダノンスコーピオン。前々走の萩Sでは、のちのホープフルS勝ち馬キラーアビリティを負かしている。年明け初戦の前走・共同通信杯は7着に敗れたが、安田隆師は「前走は微妙に距離が長かった。阪神マイルは朝日杯FSで好走しているので、この条件で頑張ってほしい」と力を込める。

 2カ月ぶりの実戦だが坂路、CWコース併用で入念に稽古を積んできた。最終追いは坂路でラスト1F11秒7(4F55秒1)とシャープな伸びを披露。太め感なく、順調に仕上がっている。

 キングエルメスは戦歴上位。前走の京王杯2歳Sは2番手から鮮やかに抜け出した。骨折による休み明けだが、帰厩後は坂路を中心にしっかり追い切り本数をこなした。昨年の覇者で矢作厩舎の先輩ホウオウアマゾンに続く、連覇の期待が懸かる。ジュンブロッサムは3走前に東京の未勝利戦をレコードV。馬場が乾けばチャンスが膨らむ。馬連(10)から(1)、(2)、(9)、(12)、(14)へ流す。
 

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