ステルヴィオ 繋靱帯炎再発で引退…乗馬に ラストランは京都金杯8着 2022年05月12日 05:00 競馬 18年マイルCSを制したステルヴィオ(牡7=木村、父ロードカナロア)の引退が決まった。サンデーレーシングが発表。年明けのスポニチ賞京都金杯8着後、左前脚の繋靱帯(けいじんたい)炎で休養へ。症状が良化し、14日の京王杯SCでの復帰を目指していたが4月28日に繋靱帯炎が再発。年齢を考慮し、現役を退くことになった。通算21戦4勝、うち重賞は18年スプリングSを合わせて2勝。今後は乗馬になる。