【京成杯AH】サマーマイルS最終戦 ベレヌスVなら逆転王者

2022年09月11日 05:30

競馬

【京成杯AH】サマーマイルS最終戦 ベレヌスVなら逆転王者
サマーマイルシリーズのポイントランキング Photo By スポニチ
 米子S→中京記念→関屋記念と続いたサマーマイルシリーズは京成杯AHで最終戦を迎える。サマー王者は「合計12ポイント以上、かつ対象レースで1勝以上」が資格。10日現在、米子S→関屋記念連勝で18ポイントのウインカーネリアンが王者に最も近い位置にいる。京成杯AH出走馬で王者の可能性が残るのは中京記念を勝ったベレヌスだけ。優勝が逆転王者の絶対条件になる。
 ▽京成杯AH 97年まで京王杯AH。秋の中山開幕週に行われる恒例のハンデマイル重賞。84年ヨシノエデンが1分32秒9の日本レコードで優勝。国内マイルでは初めて「1分33秒台」を切った。絶好の芝状態で迎える秋の開幕週らしくレコード決着も多数。過去10年では12年レオアクティブが1分30秒7、19年トロワゼトワルが1分30秒3でレコードをさらに更新し、これが現在のJRA1600メートルレコード。究極の高速舞台だ。

おすすめテーマ

2022年09月11日のニュース

特集

ギャンブルのランキング

【楽天】オススメアイテム