【ニエル賞】ドウデュースは4着、武豊「今回はあくまで前哨戦」
2022年09月12日 01:05
競馬
騎乗した武豊は「今回はあくまでも前哨戦ということで、仕上がり途上の段階だったので、気持ち太め残りだったと思います。勝てなかったのは残念だけど、本番へ向け経験できのは良かったし、次は変わってくるでしょう」と、決して悲観する結果ではないと語った。
また、見守った友道師も「今回は全く強い追い切りをしていなかったし、ダービー以来の実戦だったので仕方ありません。次は良くなるはずです」と前向きだった。本番での巻き返しが期待される。
なお勝ったのはシムカミルで時計は2分32秒81。鞍上は短期免許での来日経験もあるブノワ。