【神戸新聞杯】プラダリア 距離延長もOK、陣営「いい形で次へ向かいたい」

2022年09月21日 05:30

競馬

 プラダリアは3日に帰厩、CWコースと坂路を併用して調整を進めてきた。平野助手は「帰厩後1本目は重い感じがありましたし、1週前はジョッキー(池添)に乗ってもらって併せ馬をしました。しまいは反応していましたね」と追うごとに状態は上向き。前走のダービーは5着。皐月賞組にも先着、一線級相手でもやれることを証明した。秋の大目標は菊花賞。「操作性のある馬なので、距離が延びても大丈夫。いい形で次へ向かいたい」と前を見据えた。

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