【神戸新聞杯】ボルドグフーシュ 自慢の切れ発揮、陣営「気持ちに余裕も出てきた」

2022年09月21日 05:30

競馬

 ボルドグフーシュは2勝クラスの前走・一宮特別を単勝1・2倍と断然人気を背負って快勝した。河村助手は「古馬相手でも重量53キロなら届くかなと思っていました。しまいの脚が武器。この馬の競馬ができました」と振り返った。昨年末からコンスタントに使っていた分、夏場の休養がいいリフレッシュに。週明けの月曜は坂路で4F56秒3~1F12秒8をマーク。「しまいの反応を確かめる形。反応は良かったですね。休ませたことで気持ちに余裕も出てきたと思います」と好ムード。今年4走は全て上がり最速。自慢の切れ味で菊切符をつかむ。

おすすめテーマ

2022年09月21日のニュース

特集

ギャンブルのランキング

【楽天】オススメアイテム