【天皇賞・秋】(10)ノースブリッジ 反応の良さ確認、奥村武師「だいぶ反応が良くなった」

2022年10月29日 05:20

競馬

 ノースブリッジは坂路で4F67秒1。軽快な脚さばきで駆け上がると、続いてBコースに移動。ハッキング(ごく軽いキャンター)でクールダウンした。奥村武師は「だいぶ反応が良くなった。馬がボケッとしていなくて良かった」と納得の表情。最終追いでは5F65秒8~1F11秒4の猛時計。「(体重が)軽いジョッキーが乗って軽く仕掛けただけ。予定よりは速かったが、大きくは影響していない」と調子の良さをアピールした。

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