米遠征チェーンオブラブ、決戦の地キーンランド到着 仲田助手「順調に輸送できました」 2022年10月29日 10:45 競馬 11月5日のブリーダーズカップに照準を合わせているチェーンオブラブ(牝5=小笠、父ハーツクライ)が28日、米ケンタッキー州レキシントンのキーンランド競馬場に到着した。 25日に成田空港から出国し、アンカレッジ経由でシカゴ・オヘア空港から米国に入り、陸路で現地へ。仲田助手は「1頭だけでしたが順調に輸送できました。様子を見ながら明日から調教をしていく予定です」と語った。 BCフィリー&メアスプリント(ダート1400メートル、牝馬限定)、BCスプリント(ダート1200メートル)のG1・2鞍に登録している。 今季は9月10日のエニフS(1着)で始動。春の中東遠征(リヤドダートスプリント3着、ドバイゴールデンシャヒーン4着)に続く2度目の海外チャレンジとなる。