【JBCクラシック】クラウンプライド 逃げ粘って2着 福永「プラン通り」も勝ち馬に脱帽 2022年11月04日 05:17 競馬 クラウンプライド(左)は2着 Photo By 提供写真 ハナを奪ったクラウンプライドが逃げ粘って2着。直線早めにテーオーケインズにかわされたものの、ペイシャエスの追い込みはしのぎ切った。福永は「逃げたのはプラン通り。なるべくペースを上げないようにしたが、さすがはG1馬」と相手を褒めた。今春には米ケンタッキーダービー(13着)にも遠征した期待馬。鞍上は「この馬もG1を勝つ能力を有している。コーナーワークが上手ではないので、コーナーがゆったりした所でさらに力を発揮できるのでは」と将来を展望した。