【東京新馬戦】ジェイパームス 3馬身差完勝 ルメール「奇麗な走り」

2022年11月06日 05:17

競馬

【東京新馬戦】ジェイパームス 3馬身差完勝 ルメール「奇麗な走り」
<東京6R>3馬身差で完勝したジェイパームス(右端) Photo By スポニチ
 東京6R(芝2000メートル)好スタートから2番手に下げた1番人気ジェイパームス(牡=堀、父ジャスタウェイ)が鋭く伸び、2着に。騎乗したルメールは「真面目に走ってくれました。いい加速をしてくれた。2000メートルはちょうどいい。まだ子供っぽい面はあるけど、奇麗な走りをします」と称賛。半兄に昨年のホープフルSを制し、アルゼンチン共和国杯でも人気を集めるキラーアビリティ(父ディープインパクト)がいる良血で今後の活躍が楽しみ。

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