【アルゼンチン共和国杯】武豊「ブレーキを踏んだのは痛かった」直線アクシデントも2着 2022年11月06日 16:44 競馬 <アルゼンチン共和国杯>ハーツイストワール(17)は2着(撮影・西川祐介) Photo By スポニチ 【G2・アルゼンチン共和国杯 ( 2022年11月6日 東京芝2500メートル )】 6番人気のブレークアップ(牡4=黒岩)が重賞初制覇を飾った。 武豊が騎乗したハーツイストワール(牡6=国枝)は2着。逃げたキングオブドラゴン(牡5=矢作)が直線で内ラチに激突するアクシデントのあおりを受けたが、すぐに立て直してインから鋭く伸びた。 武豊は「スタートを出て内に切り替えて、レースはうまくいった。直線のアクシデントでブレーキを踏んだのは痛かった。左回りだと全然走りが違う」と振り返った。