【中山4R新馬】タイセイマンボ快勝 マーカンド「最後は突き抜けました」 2022年12月04日 12:27 競馬 <中山4R>レースを制したタイセイマンボ(左端)=撮影・郡司 修 Photo By スポニチ 中山4R・2歳新馬戦(ダート1800メートル)は4番手を追走した唯一の関西馬タイセイマンボ(牡=高野、父ホッコータルマエ)が1番人気に応え、直線で内から抜け出して快勝した。 騎乗したマーカンドは「抜け出そうとした時に外の馬を見て進まないところがあったが、最後は突き抜けました」と称賛。高野師は「渋い勝ち方でしたね。大きな馬なので動き切れるか半信半疑だった。パワーホースなので中山は合うと思って連れてきた。血統的にも今後もダートと思います」と笑顔で振り返った。