【朝日杯FS】ダノンタッチダウン 桁違い鬼脚 前走惜敗も上がり3F33秒1は断トツ
2022年12月12日 05:30
競馬
ドルチェモアはデビュー2連勝で重賞タイトルを手にした。こちらも時計面では全く引けを取らない。前走は離れた2番手からゴール前できっちり捉えた。母アユサンは13年の桜花賞馬。同じ舞台で母子G1制覇を狙う。オールパルフェは3走全て逃げ、ここ2走は連勝。1走ごとに馬体重が増えているのもいい。スピードが魅力。展開が鍵になる。オオバンブルマイは芝1400メートルで連勝、前走で重賞ウイナーの仲間入りを果たした。初のマイルをどうこなすか。名手ルメールの手綱さばきに注目。