【芦屋・ルーキーS】小池 “圧逃”今年4度目の優勝!相棒を絶賛「ほんま超抜」
2022年12月23日 05:00
ボートレース
「舟足に自信があったので気楽に行けた。展示から伸び返す感じでしたし、スタートでハナを切らなくても行けるなと思った」
初日ドリームを含めて初戦から4連勝、3日目2、4着と小休止したが、4日目から5連勝でのV。圧倒的な内容を支えたのは相棒の44号機によるところが大きかった。
「前検にターン回りを意識して大幅にペラを叩いたら行き足、伸びも来た。初日にリングも換え、そこからは出ている感じでした。ほんま超抜です」。エース機と言っていいくらいと大賛辞を送った。
次走26日からのびわこ一般戦で5Vを達成すれば、来春の平和島クラシック(3月16~21日)でSG初出場の可能性を残す。今年最後まで目が離せない存在となった。